実践ネットワーク分析 関係を解く理論と技法
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2019/11/21
2019/11/24
内容紹介
◆「関係」を洗え!◆同じ著者による好評の『ワードマップ ネットワーク分析』を終えた読者のための、待望のネクストステップ編です。ネットワーク分析は、人間関係から組織の関係、インターネットのような情報交流網まで、あらゆる「関係」をとりだして、その要素間のつながりや情報の流れ、権力関係を分析するための強力なツールです。社会学や経済学ばかりでなく、心理学や情報科学その他、「関係」をあつかうあらゆる学問で使われるようになってきました。本書は、日本における第一人者が、このツールを実際に使って研究やデータ分析をしたい初学者のために、基礎的な概念や分析法、コンピュータソフトまで、豊富な事例を交えて実践的に解説した、非常にわかりやすいテキストです。
内容(「BOOK」データベースより)
わかる、使える、ネットワーク分析。その基礎的な概念、分析法とノウハウを、豊富な事例を交えて実践的に解説。
内容(「MARC」データベースより)
ネットワーク分析は、現実の社会のさまざまな場面で役立つ人間関係の解剖方法である。その基礎的な概念、分析法とノウハウを、豊富な実例を交えて実践的に解説。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
安田/雪
1963年東京生まれ。1986年国際基督教大学教養学部卒業。1993年コロンビア大学大学院社会学部博士課程修了(Ph.D)。立教大学社会学部産業関係学科助教授を経て現在社会ネットワーク研究所所長。経済社会学会理事。専門は、社会ネットワーク分析。企業内の従業員関係、WWWユーザのコミュニティ分析、産業間ネットワークなどの国際比較研究に従事している。社会ネットワーク研究所では、ネットワーク会社に対応した、個人と組織の新しい関係を構築するためのネットワークデザインプログラムの開発・研究を推進している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)